よくあるご質問

当院であれば可能です。

マウスピース矯正は歯科医師の経験次第で治療内容が大きく変わります。当院では、「インビザライン レッドダイヤモンドプロバイダー」の認定医資格を持つ歯科医師が治療を担当します。札幌本院では2019～2022年において毎年、日本で最も多い症例数を手がけており、治療実績が豊富です。

すべての患者さまをマウスピース矯正で治療していますので、ぜひご相談ください。

重度の出っ歯やガタガタ（叢生）の患者さまも、当院ではマウスピース矯正で治しています。豊富な治療実績がありますので、通常はワイヤー矯正でないと治せないと診断される方もマウスピース矯正で改善が可能です。

当院が実施している矯正治療は、抜歯しなければできないような方法ではありません。そのため、抜歯を伴うワイヤー矯正が必要と言われた方であっても、基本的に抜歯せずに治療するケースが大半です。

実際に、他院で「抜歯をしないと治せない」と言われた方の約8割は、当院で非抜歯の矯正治療を受けています。判断が非常に困難なときは、抜歯・非抜歯した場合の治療計画をそれぞれ作成し、患者さまがより納得できるほうを選んでいただいております。

一般的には「マウスピース矯正は口ゴボを治すのが困難」とされていますが、当院のインビザラインを用いた矯正治療であれば、口ゴボの改善が可能です。インビザラインではない以下のようなマウスピース矯正治療では前歯しか動かせないため、口ゴボは治療できません。

• キレイライン
• アソアライナー
• インビザラインGO　など

インビザラインを実施する歯科医院でも、歯科医師の治療技術や経験によって仕上がりがまったく異なります。中にはインビザラインでも治療が難しいと判断するところがありますが、当院ならば口ゴボを100％治せます。来院時に実際の治療例をお見せできますので、気軽にご相談ください。

まったくないとは言えませんが、マウスピース矯正なら痛みをほとんど感じません。従来のワイヤー矯正に比べて痛みが非常に少ない治療で、その差はワイヤー矯正の約10分の1とも言われています。

ほとんどの患者さまは痛みというより違和感程度で、基本的には半日ほどで落ち着きます。

症状の程度によりますが、治療期間の目安は以下の通りです。

• 歯並びの症状が軽度の場合：3か月
• 歯並びの症状が中等度の場合：1年ほど
• 歯並びの症状が重度の場合：1年半〜2年ほど

当院のマウスピースの交換頻度は1週間に1回のため、2週間に1回ペースの医院に比べると半分の期間で治療を終えられます。さらに加速矯正装置を使用すれば、期間をもう半分にまで短縮可能です。

一般的な矯正歯科の通院回数は１ヶ月に１〜２回と言われています。

当院のインビザラインは半年〜１年に１回の通院ペースで治療を受けられます。実際に札幌本院では、市外や遠方のさまざまな地域から多くの患者さまが通院されていますのでご安心ください。

また「新型コロナウイルスが心配で来院回数をなるべく減らしたい」という方もいらっしゃるでしょう。そのような患者さまには、初回の検査のみご来院いただき、後日郵送でマウスピースをお送りすることが可能です。これなら、矯正治療を始めるまでの来院回数はわずか1回です。

※初回検査後は、オンラインで治療計画のご説明を受けていただけます。最初に装着するマウスピースを郵送しますので、初回検査から数か月間は通院の必要がありません。新型コロナウイルスが不安な方や忙しい方も快適に治療をスタートできるでしょう。

マウスピース矯正「インビザライン」は、受け口の治療も可能です。他院で矯正治療を断られてしまった患者さまを、インビザラインで治療している実績がございます。当院では、受け口の方の９０%以上がインビザラインのみで治療を行っています。

もちろん患者様が外科手術をご希望の場合は、外科手術を行うことも可能ですが、リスクのある治療になってしまう為、外科手術をしない選択肢と外科手術とインビザラインを組み合わせた方法とどちらにするか、しっかりと相談した上で決めましょう。

虫歯があっても矯正はできます。小さい虫歯なら、むしろ矯正後に治療したほうが良いことがあります。しかし、大きな虫歯は矯正の前に治療する必要がありますので、先にお近くの歯科医院で治療してからのご来院がおすすめです。

先に治療すべきかわからない場合は、来院時にご案内いたします。

当院では矯正や被せ物治療をはじめとして、総合的な治療を行っているため、差し歯の移動も可能です。矯正の際、最終的に差し歯がどのような形になるかを考えながら精密に治療を進めます。

こうした症例を含め、当院には数多くの治療実績があります。患者さまの年齢も、最年少６歳、最高齢７５歳と多岐にわたり、中にはほとんど差し歯という方がいらっしゃいました。どなたでも矯正治療を受けられる環境がありますので、どうぞ安心してお越しください。

マウスピース矯正はワイヤー矯正より歯にかかる負荷が弱く、歯周病で揺れている歯も動かせるのが特徴です。そのため、歯周病（歯槽膿漏）があっても矯正治療が可能です。

すでに抜歯すべき状態になっている歯の矯正はできませんが、歯周病治療によって残せる歯は通常通りに歯並びを治せます。歯並びが整うと汚れが溜まりにくくなり、予防面でのメリットも得られるでしょう。

それぞれにかかる費用の目安を以下にご紹介します。

• 初回検査費用：3,000円
• カウンセリング：無料
• 基本料金：350,000～950,000円（税別）
• リテーナー：50,000円 （税別）

重度の歯並びの矯正は1,000,000円（税別）です。月々払いを使用すれば、重症であっても月々約10,000円から治療を受けられます。

参考として、北海道で重度の歯並びの矯正を受けた場合の平均価格は800,000～1,200,000円 （税別）です。

はい。クレジットカードによる分割払いやデンタルローンなどに対応しています。

デンタルローンを利用すれば、月々4,000〜10,000円 （税別）ほどの金額で矯正治療を受けられます。当院のデンタルローンは金利が業界で最低水準ですので、より少ない負担で矯正をスタートできます。

マウスピース矯正ではアライナー（マウスピース）を自由に取り外せるため、食事制限はありません。さらに通常のワイヤー矯正より痛みが少ない分、食べにくさをほとんど感じないのがメリットです。

当院が扱っている「インビザライン」は、ワイヤー矯正よりも「歯を抜かずに矯正する」ことに特化した矯正治療です。抜歯をしたくない方は、複数ご提案する治療計画の中から歯を抜かない治療法を選んでいただけます。

実際、当院の患者さまの9割以上は親知らず以外の歯を抜かずに治療していますので、気軽にご相談ください。

当院には親知らずの抜歯を専門とするベテランの歯科医師がいますので、日帰りで抜歯ができます。より安心できる方法として、点滴麻酔（静脈鎮静）で眠った状態で親知らずを抜く治療ができる提携病院をご紹介しています。

ただし、親知らずを抜歯しないほうが良いケースもあるため、まずはご相談ください。

北海道、東京、大阪、名古屋、東北、四国、九州、沖縄など日本全国から患者さまがご来院されています。遠方からの場合、通院頻度は無理のない半年〜1年ごと。当院は、1医院として国内最多の5,087症例をマウスピース矯正で治療しており、ワイヤーを一切使用しません。

矯正治療を開始するまでの来院回数を、最短で1回にまで減らせます。初回の検査のみご来院いただければ、後日マウスピースを郵送しますので、遠方にお住まいの方も快適に治療を受けることが可能です。

外科手術に抵抗がある方には、必ず手術不要の治療プランをご提案いたします。これまで外科処置を伴う治療を行ったケースは5,087症例のうち2件のみ。手術が必要な場合、インビザラインとの併用治療を実施します。

当院に来るまでに5件の歯科医院でカウンセリングを受け、いずれも「手術をしなければならない」と言われた患者さまがいらっしゃいます。そのような症状の方も、当院で外科手術をせずマウスピースのみで治療を受けられました。まずは検査を実施し、必要とされる治療を診断・検討した上でわかりやすくお伝えします。

Dr.斎藤 秀也は、1医院として国内最多の5,087症例をマウスピース矯正で治療してきました。一般的な矯正治療で不可能な治療も高い技術力で実現し、親知らずを抜かない矯正治療が得意です。

「矯正には親知らずの抜歯が必要」と診断された患者さまでも、抜きたくない場合は非抜歯の治療計画を作成します。親知らず以外の歯を抜きたくない場合、抜歯をまったくしない矯正をご提供しますのでご安心ください。まずはご来院いただければ、検査・診断をいたします。

妊娠中の方はもちろん、妊活中の方もインビザライン治療が可能です。ワイヤー矯正の場合、つわりの時期は通院が困難になりますので治療をおすすめできません。しかし、当院のマウスピース矯正は通院頻度が半年〜1年ごとで問題なく、妊娠中でも通常と変わらず治療を受けられます。

また、マウスピースは厚さが0.7mmと薄いため、装着時の違和感が少ない治療です。つわりがひどい期間も安心して治療に取り組んでいただけるでしょう。

万が一、ひどいつわりで治療が続けられなくなった際もご安心ください。ワイヤー矯正のように矯正器具を外しに来院する必要がなく、ご自身でマウスピースを外して治療を中断できます。そしてつわりが落ち着いたら、矯正治療を再開できます。